ロッテ・佐々木朗希 山なりボールでキャッチボール70球

[ 2020年7月21日 17:46 ]

試合前に外野で、キャッチボールする佐々木朗(撮影・久冨木 修)
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 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手が、西武戦の試合前練習でキャッチボールを行った。

 外野のグラウンドで吉井投手コーチを相手に、約20メートルの距離で70球。力は入れずに山なりのボールだった。佐々木朗は先週も遠征先の札幌ドームでキャッチボールを行っている。

 5月26日のシート打撃に登板した際は、最速160キロの直球を披露。しかしその後はコンディションが上がらず、ノースローでの調整などを続けていた。

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