ヤクルト・青木、2安打4打点の活躍!「良い打席が続きました」

[ 2020年7月21日 02:15 ]

セ・リーグ   ヤクルト6―4DeNA ( 2020年7月21日    横浜 )

笑顔でガッツポーズの殊勲打の青木(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトは1点を追う5回に青木の右中間への適時二塁打などで4点を奪って逆転し、勝利した。

 4打数2安打4打点の活躍だった青木。初回1死一塁でDeNA先発のピープルズが投じた3球目をライトスタンドへ運んだ先制の5号2ランについては「甘くきたところを一発で仕留めることが出来ました。入ってくれて良かったです」。5回の逆転の適時二塁打については「2点取れば逆転だったので、後ろの打者にとにかく繋げることを意識して打席に入りました。良い所での一本だったので格別でした。嬉しかったです」と振り返った。

 打撃の調子について聞かれると「ずっと良かったので今日もキープ出来たと思いますし、良い打席が続きました」と語った。

 この試合で1年ぶりに勝利を挙げた先発の原についても「個人的に柱になってほしいピッチャーなので、勝ちがついたのは嬉しく思います」と話した。

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2020年7月21日のニュース