楽天・浅村 チームメートの内田&黒川に強打者の金言!選手が選手の質問に答える新たな試み

[ 2020年4月28日 05:30 ]

活動休止中も体幹トレーニングを継続している楽天・浅村(球団提供)
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 約1カ月活動休止中の楽天が、選手の疑問や質問に選手が答える新たな試みを実施した。第1回の回答者は主砲・浅村。オフの自主トレで師事した愛弟子の内田が手を挙げた。

 内田「浅村さんがプロでやれると思い始めたのは何年目からですか?その理由ときっかけは?」

 浅村「13年から。その年から体幹トレーニングを始めて、そこからスイングが安定して飛距離がアップした」

 5年目の13年は初タイトルとなる打点王に輝いたシーズン。オフ期間の徹底的な体幹強化も、この年からスタートさせた。

 内田「実戦からかなり離れている今、打撃の感覚を維持するためにやった方がいいことを教えてください!」

 浅村「感覚を維持するのはとにかくバットを握ること。これしかないです」

 同じ二塁手で「ポスト浅村」として期待されるドラフト2位・黒川も教えを請うた。

 黒川「高卒1年目の今だからやっておくべきことは何ですか?」

 浅村「とにかく強くバットを練習から振ること。高校時代とは相手のレベルが全然違う。ボールに負けないスイングをすれば、スイングのスピードも速くなるし、安定したフォームが身につく」

 浅村も1年目からの継続があってこそ、代名詞の豪快なスイングを手に入れた。

 内田と黒川は同じ高卒でプロ入りし、強打が売りの大型内野手。浅村は内田を「持っている能力は凄い」と認め、黒川も「とても19歳とは思えない」と高く評価する。先輩の「金言」をモチベーションのアップにつなげる。 (重光 晋太郎)

 ≪同い年・則本昂から質問「嫌な投手は?」≫同じ1990年生まれの則本昂も、投手の立場から同学年の浅村に質問した。「打者目線で“嫌だな”と思う投手の共通点は?」。これに浅村は「ノリ(則本)もそうですけど、やっぱりストレートが強い投手。差し込まれる、押し込まれる感覚の投手は嫌だなと思う。だからそういう投手のストレートを打てた時は本当にうれしい」。一昨年まで敵同士で対戦していた2人が、昨季から投打の軸としてともに戦っている。浅村は「今年はノリとぜひ一緒にお立ち台に立ちたい」と呼びかけた。

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