どうなる夏の高校野球…識者見解、無観客開催はできる 距離取れば応援200人来場も問題ない

[ 2020年4月28日 05:30 ]

全国高校野球選手権 各地方大会「無観客開催」検討

医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏
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 野球は柔道や剣道と違い、常に密着する競技ではなく、グラウンド上の人口密度も低い。ベンチでも離れて座ればいい。感染はほとんど屋内で発生しているという報告もある。応援についても、距離を取れば100~200人の保護者が来場しても問題ないと考える。移動は、他の乗客を考えるとリスクをゼロにはできない。宿舎は個室を取れば隔離になる。

 手洗い、うがいの徹底、検温などの取り組みはもちろん、金銭的な問題はあると思うが、選手への定期的なPCR検査実施や球場にサーモグラフィーを用意するなどの対策が考えられる。また感染者が発覚した時点でチームの不参加、不戦敗や、大会を中断する対応も必要となってくる。(医療ガバナンス研究所 上昌広理事長)

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