エンゼルス・大谷 米国では「投」を評価する声多い 主砲トラウト「健康ならリーグトップの投手」

[ 2020年4月28日 02:30 ]

エンゼルス・大谷
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 米国では「投手・大谷」の評価は高い。メジャー1年目の18年の開幕直前。米メディアの記者2人に「大谷は投手と打者、どっちが凄い?」と聞かれ、困った末に「打者の方が凄い」と答えたら、ひどく驚かれたことがあった。

 その評判通り、1年目は6月に右肘の故障で離脱するまで圧巻の投球を披露した。先発で100マイル(約161キロ)以上を連発し、米メディアから「アンフェアなスライダー」「悪魔のようなスプリット」と変化球の切れも絶賛された。今年のキャンプ初日、昨季3度目のMVPを受賞した現役最強打者のトラウトも「(守備位置の)中堅から翔平の投球を見ているのは楽しい。健康ならリーグトップの投手」と語った。

 現在開催中のシミュレーションゲーム「MLBドリームブラケット」の「U25選抜」にも大谷は「投手」として選出。エンゼルス投手陣の中でも能力は傑出している。ただ、ジョー・マドン監督は「大谷が正しく準備できていることを確認するために時間をかけることは間違いない」と話している。慎重に歩を進める中、「投手・大谷」の復活はメジャー全体から待望されている。(MLB担当・柳原 直之)

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