片岡篤史氏 コロナ闘病を語る「初めて死を感じた」アビガン朝夜8錠服用3日続け…

[ 2020年4月28日 05:30 ]

片岡篤史氏
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 阪神OBで新型コロナウイルス感染をYouTubeで公表していた片岡篤史氏(50=スポニチ本紙評論家)が27日、関西テレビのニュース番組「報道ランナー」にオンラインで出演。「血液検査の数値が悪くなって初めて死を感じた」と当時の心境を吐露した。

 最高39・8度の高熱でインフルエンザ治療薬「アビガン」の投与を9日から受けたことも告白。朝8錠、夜8錠の服用を3日続け熱が下がったという。体重が8キロ減り、感染防止で家族と離れ自宅で1人で生活している片岡氏は「医療関係者の方は最前線で闘っていただいている」と感謝していた。

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