“バーチャル”開幕戦 阪神が逆転勝ち 矢野監督「eスポーツから日本を元気に ありがたい」

[ 2020年3月30日 23:30 ]

バーチャル開幕戦の阪神ーヤクルト戦の画面
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 日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントによる「プロ野球“バーチャル”開幕戦2020」が開催され、2試合がYoutubeなどで配信された。

 プロ野球の開幕延期に伴い、少しでも楽しみを提供したいと企画。「eBASEBALL プロリーグ」の19年シーズンで活躍した選手が、当初予定されていた開幕カードをゲームソフト「eBASEBALL パワフルプロ野球2020」の特別バージョンで戦う。

 30日には2試合を配信。セ・リーグでは阪神がヤクルトに6―5で勝利。両チーム合わせて26安打の乱打戦で、阪神は1点を追う8回にボーア、サンズの連打で同点とし、木浪の3安打目となるタイムリーで逆転。エドワーズが来日初勝利を挙げた。

 パ・リーグの西武―日本ハム戦はニールと有原の息詰まる投手戦。0―0の8回に日本ハムが先制するも、西武は9回に山川の犠飛で同点。さらに新助っ人スパンジェンバーグが右前適時打を放って劇的なサヨナラ勝利を収めた。

 試合前には選手からのメッセージが寄せられ、阪神・矢野監督は「ただ今、日本も新型コロナウィルスの影響で、僕らスポーツ界も開幕延期という事で本当に皆さんの元気がなくなっている状況だと思います。その中でもeスポーツから日本を元気にしようと、盛り上げてくれることに本当にありがたい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。僕らも一緒になって日本を少しでも元気になれるように頑張っていきます。一緒に日本を少しでも元気にしていきましょう」とコメントした。

 試合の配信は4月5日まで連日2試合ずつ行われる。

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