開幕延期のMLB 無観客か感染少ない中立地での開催を検討

[ 2020年3月30日 02:30 ]

MLBのロブ・マンフレッドコミッショナー
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 新型コロナウイルス感染拡大のため開幕が延期されている大リーグで、無観客や、感染が少ない中立地での開催も検討される見通しであることが28日(日本時間29日)、分かった。スポーツ専門局ESPNが伝えた。

 大リーグ機構と選手会で合意していた今季の開催案を27日、各球団のオーナーが承認。人が密集することや渡航への規制が解除され、選手やファンに健康、安全上のリスクをもたらさないことが開幕の条件となる。無観客開催であれば、密集状況の回避が可能。一方、感染者は5万人を超えたニューヨーク州を筆頭に米国全土に広がっており、中立地の選定は簡単ではない。

 大リーグでは15年4月29日、黒人住民らが暴徒化したメリーランド州ボルティモアで、オリオールズ―ホワイトソックス戦を史上初の無観客試合として開催。中立地での開催は、ハリケーンの影響によりフロリダ州セントピーターズバーグではなくメッツの本拠シティ・フィールドで行われた17年9月11~13日のレイズ―ヤンキース戦などがある。

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