阪神 ボーアのオープン戦初タイムリーで先制

[ 2020年3月8日 13:31 ]

オープン戦   阪神―巨人 ( 2020年3月8日    甲子園 )

<神・巨>初回2死二塁、ボーアは左前に先制適時打を放つ。投手ディプラン(撮影・北條 貴史)
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 阪神のジャスティン・ボーア内野手(31)がオープン戦初適時打を放った。

 初回2死二塁で打席に立つと、2ボールから巨人の育成右腕・ディプランの内角低めにきた145キロ直球を三遊間にはじき返した。二走の近本が本塁に生還し先制に成功。期待の新外国人打者が実戦8試合、19打席目にして初のタイムリーを宿敵巨人から放った。

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