阪神 ドラ2井上が1軍初安打初打点! レフトの頭上越える強烈な一打

[ 2020年3月8日 16:04 ]

オープン戦   阪神―巨人 ( 2020年3月8日    甲子園 )

<神・巨>8回1死一塁、井上は左越えに同点適時二塁打を放つ。投手鍬原(撮影・北條 貴史)
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 阪神ドラフト2位、井上広大外野手(18=履正社)が巨人戦の8回に1軍初安打、初打点を挙げた。 

 6回から右翼の守備に就き、8回1死一塁で回ってきた第一打席。巨人2番手、鍬原に対して1ボール1ストライクから3球目の144キロ直球を強振。鋭い打球は左翼を守っていたモタの頭上を越える二塁打になり、一塁から一気に大山が生還した。昨日の日本ハム戦から1軍に合流。1軍3打席目にして結果を残した。

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2020年3月8日のニュース