今年もマルオカ爆笑トーク 巨人・丸、岡本さんにノルマ設定「130打点」お願いします!

[ 2020年1月5日 05:30 ]

トークショーを行った(左から)岡本、丸、井端氏(撮影・森沢裕)
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 巨人・岡本和真内野手(23)が4日、ホテルニューオータニで開催された新春トークショーに丸佳浩外野手(30)とともに出演。昨年から数々の爆笑トークを繰り広げたマルオカだが、岡本は丸に「130打点」の目標を設定された。6月30日に24歳の誕生日を迎える年男がプロ野球史上17人しかいない130打点という高みを目指す。

 初詣のおみくじは大吉。岡本は「年男だし今年はいける」と確信したという。約1000人の前で「日本一」と書き初めし、丸からのむちゃぶり?にも微動だにしなかった。

 丸 岡本さんが120、130打点に届くように、頑張っていこうと思います。

 岡本 心強いですねー。今年はファンの方に不愉快な思いをさせないように、僕も前半から、スタートから頑張っていきます。

 3、4番コンビの掛け合い。丸の説明では、岡本は昨季94打点だったことを「丸さんの出塁率が足りなかった」と話したという。18年に出塁率・468をマークした丸は昨季・388。丸は自身の出塁率向上とともに、岡本の打点数を設定した。

 130打点――。球団では50年に青田昇が134打点をしただけだ。高い目標にも思えるが、18年に史上最年少22歳で「3割30本塁打100打点」をマークした若き4番に夢を託したくなる。

 7歳年上の先輩に物おじしないのも魅力。「丸さん、初めはダメでしたよね」と古巣・広島に4三振を喫した昨季開幕戦を振り返る。ベンチでメモを取る丸から相手投手の情報をもらいながら「お礼がない」と言われると「丸さんの方がたくさんお金をもらっているので」と切り返した。

 トークショーでは2万円と1800円のメロンの「利き味対決」も行われ、契約更改の席上で球団に「完熟」を要望した岡本が高級メロンを的中させた。黒ひげ危機一発対決では次々と短剣を挿し込み「躊躇(ちゅうちょ)なくいくよな!」と、丸から思い切りの良さを称えられる一幕もあった。出塁率4割超の3番に、130打点の4番。この2人なら、決して夢物語ではない。(神田 佑)

 《昨年のマルオカ発言》
 ☆燦燦会の壇上で(3月25日)岡本が3番・丸について「凄く気楽に打席に入れると思うので、丸さんにお任せします」と答えると、丸は「こんな偉大なバッターの岡本さんの前を打たせてもらうことは大変恐縮」と返答。
 ☆丸が選手間投票で球宴選出(6月27日)丸はファン投票選出の岡本について「僕が出て岡本さんにつないで、MVPを獲ってくれたらそれ以上に幸せなことはない。岡本さんの幸せは僕の幸せ」。
 ☆優勝祝賀会(9月30日)ポストシーズンに向け岡本が「日本一になりたいので捨て身で頑張りますので皆さん、大きな声を僕に届けてください」と宣言。終始声が小さく、丸から「いやいや、君が一番大きな声を出さないと」とツッコミ。
 ☆丸契約更改(12月3日)「岡本さんから“100打点にいかなかったのは丸さんの出塁率が4割にいかなかったのもあるんですよ”ってイヤミったらしく言われた。肝に銘じてやらないと」と出塁率アップを掲げる。

 《過去17人 巨人は1人》シーズン130打点以上は50年小鶴誠(松竹)のプロ野球記録161打点を筆頭に17人いる。巨人では50年青田昇が134打点で記録したのがあるだけ。今季岡本が達成すれば70年ぶりチーム2人目になる。なお、最近では18年バレンティン(ヤ)が131打点でクリア。日本人では05年今岡誠(神=147打点)を最後に出ていない。

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