大阪桐蔭が初練習 西谷監督「武器になるものを身につけたい」センバツへ準備着々

[ 2020年1月5日 19:25 ]

今年初の練習を見守る大阪桐蔭・西谷監督
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 2年ぶり11回目の選抜大会出場を決定的としている大阪桐蔭(大阪)が5日、大阪府大東市の自校グラウンドで2020年の練習をスタート。西谷浩一監督(50)は「今はまだまだ日本一には力不足。夏と違い、春は発展途上のチーム同士の戦いになるし、一つでも二つでも武器になるものを身につけたい。時間を大切に、春の日本一にどれだけ強い気持ちを持って臨めるか」と4度目の優勝に向け、思いを語った。

 頂点を極めるための準備は着々と進めている。部員43人の競争意識を高めるため、昨年11月は秋季大阪大会、近畿大会で出番の少なかった選手とメンバー外の選手を中心に練習試合、紅白戦を24試合消化。各選手50~60打席を目安にチャンスを与え、結果、内容を見極めた。12月は結果を出した選手と、レギュラー組とで5試合の紅白戦を実施。選抜大会のメンバーの大枠を決め「これからどう(チーム状態を)上げていくかを、子ども達と一緒に練っていきたい」と話した。

 藪井駿之裕主将(2年)は「昨年、甲子園に出られなかった悔しさを持って練習をできるか」と今冬の課題を挙げる。「2年生23人がリーダーシップを持って、前に出てきてくれたら、もっといいチームになる。1年生が出てきたら2年生もうかうかできない。競争心を大事にしていかないと、日本一を取りにいけない」とさらにチーム一丸となることを日本一へのポイントに挙げた。

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