阪神ドラ6・小川「太陽の季節」に並び立つ!地元の逗子海岸に記念碑建てる活躍を

[ 2020年1月5日 05:30 ]

小川一平は逗子海岸の太陽の季節碑の前で卍ジャンプを決める(撮影・岩崎 哲也)
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 地元のシンボルに負けない、壮大なプランを思い描いた。阪神のドラフト6位の小川が、昨秋まで過ごした実家から徒歩3分の距離にある逗子海岸での自主トレを公開。同地ゆかりの「太陽の季節記念碑」にあやかり、「小川記念碑」を将来的に建てることを目標とした。

 「もう一個建てられるように頑張ろうと思います。ピッチャーなら沢村賞を取れれば建てられるんじゃないかなと。そこは取れたらなと思います」

 同地に立つ記念碑は、石原慎太郎が記した小説「太陽の季節」の芥川賞受賞50年を記念して05年に建てられた。岡本太郎氏が制作した「若い太陽」のオブジェが用いられ、小川自身も小さい頃から慣れ親しんできたという。そんな思い出の場所に、自らも大活躍することで記念碑を建立することが、新たなモチベーションとなった。

 プロ入りへの準備を着々と進めている。12月に行われた新人体力測定以降はインナーマッスルや体幹を重点的に強化。「まずは1勝したいなと思っている。1軍で投げて1勝できればと思います」と控えめに1年目の目標を挙げた。

 「(逗子も大学時代を過ごした熊本も)どっちも故郷だと思っているので。熊本の人たちにも、逗子の人たちにも元気を与えられるような活躍ができればなと思います」

 最速149キロ右腕が、2つの故郷を盛り上げる。(阪井 日向)

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