広島 4連敗で止まる 阪神 メッセが退場

[ 2018年4月12日 21:32 ]

セ・リーグ   広島5―1阪神 ( 2018年4月12日    甲子園 )

2回表2死満塁、白井球審(右)に暴言を吐いて退場を宣告されるメッセンジャー
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 広島が序盤に逆転し、連敗を4で止めた。

 1点を追う2回、磯村の適時内野安打で同点とし、菊池の右前適時打で逆転、さらに押し出しで加点。7回には安部の右前2点適時打が飛び出した。

 先発の岡田は6回まで1安打投球で1失点と好投。今季2勝目を挙げた。

 阪神は先発のメッセンジャーが2回に判定をめぐって球審に暴言を吐いたとして退場処分に。リリーフ陣が踏ん張ってきたが、7回に失点。打線も単打3本と元気がなかった。

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2018年4月12日のニュース