中村晃 自身の不振もチームの連敗も吹き飛ばす一発「ホッとしました」

[ 2017年10月20日 21:49 ]

パCSファイナルステージ第3戦   ソフトバンク7―5楽天 ( 2017年10月20日    ヤフオクD )

<ソ・楽>8回2死一塁、右越えに2ランを放った中村晃はナインの出迎えを受ける
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 意地の一撃だった。5―5回2死一塁、1ボールからの2球目、ソフトバンク中村晃はやや甘く入った143キロのシュートを強振。低い弾道の打球が右翼席に飛び込むと、何度もガッツポーズを繰り返し、ダイヤモンドを一周した。

 第1、2戦は3番で起用されたが、ともに4打数1安打に終わり、前日の第2戦では送りバントの失敗もあった。チームも2連敗。7番に打順を下げたこの試合は前の打席まで3打数無安打の2三振。「何とかしなくちゃいけないと思って打席に入った」という第4打席で飛び出した値千金の一発。お立ち台では「ホッとしました」を3度繰り返した。

 「みんなが迎えてくれて、ファンが大歓声で盛り上がって…仲間がたくさんいるんだと実感しました」という中村晃。これでアドバンテージの1勝を含めて2勝2敗のタイ。「あしたからも何とか貢献できるように頑張りたい」と気合を入れ直していた。

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