DeNA タイに 井納が無失点投球&先制V打「去年は並ぶこともできなかった」

[ 2017年10月20日 21:55 ]

セCSファイナルS第3戦   DeNA1―0広島 ( 2017年10月20日    マツダ )

力投するDeNA先発・井納                                    
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 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は20日、マツダスタジアムで第3戦が行われ、DeNAが1―0で広島を下して2連勝。通算成績を2勝2敗(広島のリーグ優勝アドバンテージ1勝を含む)とし、レギュラーシーズン3位から”下克上”での日本シリーズ出場へ向けてタイに持ち込んだ。

 先発マウンドに上がった31歳の井納が5回1/3で102球を投げ、5安打無失点と好投。打っても2回2死一、二塁から広島先発・ジョンソンが投じた内角直球をとらえ、二塁を守る名手・菊池がジャンプしながら差し出したグラブをかすめるようにして右前へ抜ける先制タイムリーと投打で輝いた。そして、井納が叩き出した虎の子の1点を井納から三上、砂田、須田、エスコバー、パットン、山崎康と7投手の完封リレーで守り切った。

 投打のヒーローとなった井納は「去年は並ぶこともできなかったので、まず並ぶことができて良かったと思います」とまずは対戦成績をタイに持ち込んだことに安どの表情。

 「ファーストステージの時よりは緊張することなく自然体の中で入ることができた」とマウンドを振り返ると、勝利打点を叩き出した2回の打席については「ベースぎりぎりに立って、インコース2球続いていたので、そこだけしか来ないんじゃないかって勝手に思いこんでバットを出したら菊池くんのところに飛んだんですけど、うまく越えてくれたので良かったかなと思います」と笑顔を見せた。

 21日の第4戦に向けては「あしたしっかりとチーム全員で勝って、一つ抜け出せるように頑張っていきたいと思います」。日本シリーズへの出場王手に意気込んだ。

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