ソフトB千賀 粘投も実らず「悔いの残る1球」

[ 2017年10月20日 05:30 ]

パ・リーグCSファイナルS第2戦   ソフトバンク1―2楽天 ( 2017年10月19日    ヤフオクドーム )

<ソ・楽>7回1死二塁、嶋(左)に勝ち越し適時二塁打を打たれ天を仰ぐ千賀
Photo By スポニチ

 ソフトバンク先発の千賀が6回1/3を2失点と粘投したが、実らなかった。

 初回に失策が絡んで先制点を献上。2回以降は立ち直ったが、7回1死二塁から嶋に痛恨の決勝打を許した。「僕と(甲斐)拓也の未熟なところが出た。悔いの残る1球」と千賀。それでも「まだ終わりじゃない。(2連敗から3連勝の)ヤンキースみたいなこともある」と切り替えた。

続きを表示

2017年10月20日のニュース