阪神・岩貞 広島打線止められず 4回4失点で降板…

[ 2017年6月25日 15:12 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2017年6月25日    マツダ )

<広・神>4回裏2死一塁、菊池は左越えに2点本塁打を放つ。投手岩貞
Photo By スポニチ

 第3戦に先発した阪神の岩貞も、広島打線に飲み込まれた。初回に三塁・鳥谷の失策と四球でチャンスを広げられ、鈴木誠に左前適時打で先制を許す。

 2、3回はなんとか踏ん張ったが4回につかまった。2死を奪ったものの、9番の投手・大瀬良に左翼へのエンタイトルツーベースを浴びると、続く田中に左前打を許して2点。さらには2番・菊池に内角寄り直球を完璧に捉えられ、左翼に2ランを浴びた。

 直後の攻撃で、大山を代打に送られて交代。岩貞は4回4失点(自責3)で降板となった。

続きを表示

2017年6月25日のニュース