マーリンズ 球団売却交渉先に新候補 地元のキューバ系実業家

[ 2017年6月25日 10:25 ]

勝利後にチームメートとタッチを交わすイチロー (AP)
Photo By AP

 米国のマイアミ・ヘラルド紙(電子版)は23日、マーリンズの球団売却交渉先の候補として、地元フロリダ州の実業家で、キューバ系米国人のホルヘ・マス氏が浮上していると報じた。

 イチロー外野手と田沢純一投手が所属するマーリンズの球団売却を巡っては、元米国大統領が父と兄のジェブ・ブッシュ氏と元ヤンキースのデレク・ジーター氏のグループ、共和党の元大統領候補が父のタグ・ロムニー氏のグループ、この2つのグループが買収に名乗りを上げていた。

 しかし、ブッシュ氏とジーター氏のグループに関しては、5月末にブッシュ氏が撤退。これにより、ジーター氏は球団買収に必要な資金が足りず、現在は出資を支援してくれる投資家を探している状態だと報じられている。

 買収額はジーター氏、ロムニー氏の2グループともに約13億ドル(約1446億円)を提示している模様だが、経済誌「フォーブス」のレポートによると、マス氏のグループはそれよりも低い額の約11億ドル(約1224億円)程度で交渉を進めるという。

 マーリンズが本拠を置くマイアミはキューバ系の移民が多い地域。ESPNはキューバ系のマス氏が球団オーナーになれば、ファンのマーリンズへの好感度は上がるかもしれないと伝えている。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年6月25日のニュース