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レオ快傑ゾロ目 44外崎、33山川、88坂田で黒田攻略

<広・西>3回無死、左翼線二塁打を放つ外崎

オープン戦 西武4-3広島

(3月6日 マツダ)
 西武・田辺監督は満足そうに口を開いた。「ゾロ目の番号の選手が良かったね。それも、東北から北海道にかけての選手がね」。打線の仕上がりの良さを示した広島・黒田攻略。昨季までの非主力組の奮闘が光った。

 好機演出は「44」の仕事だ。実家は青森のりんご農家、弘前実から岩手・富士大へ進んだ14年ドラフト3位の外崎。初回無死一塁で1球で犠打を決め、中村の先制打を呼んだ。3回は先頭で左翼線二塁打を放ち「いろいろ試す中で結果が出て、自信につながっています」。オープン戦4試合中3試合で「2番・遊撃」で起用され、昨季のチームが固定できなかった正遊撃手を奪う勢いだ。

 「88」と「33」は連打のアンサンブル。2回、函館大出の08年ドラフト4位・坂田が左前へ、富士大出の13年2位・山川は外角球を逆らわずに右前へ運んだ。3回は西原の代わりばなを叩く連続適時二塁打。オープン戦でマルチ安打3度の山川を、田辺監督は「強引にいくなと注文している。徐々に実戦で出してくれている」と評価した。

 富士大からはドラフト1位・多和田が新加入。2軍でデビュー準備を進める。昨季出場1試合に終わった山川は「トノ(外崎)がいて、サブロー(多和田のあだ名)はどのみち上がってくる。それまで1軍にいて試合に出ていたい」と先輩の威厳を保つ活躍に意欲満々。選手層を厚くするのは、数字の目は2つ同じでも“目の色”が違う男たちだ。(和田 裕司)

 ▼西武・中村(初回に黒田の内角球を捉え、オープン戦初安打となる中前適時打)オープン戦とはいえ得点圏だったので、走者を還そうと意識した。

[ 2016年3月7日 08:16 ]

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