オリ・ディクソン 4度目の無援…チームは西武プリンスD開幕7連敗

[ 2015年7月8日 05:30 ]

<西・オ>7回1/3を1失点と好投したディクソンだが…

パ・リーグ オリックス0-1西武

(7月7日 西武D)
 またかよ、とヤジが飛んでもおかしくない試合だった。今季8度目の零封負けで、ディクソン登板日はついに4度目。リーグトップタイの9勝目を狙った右腕は、またも援護のない状況に泣かされた。福良監督代行も「もう少し、(牧田攻略に)工夫しないといけなかった」と申し訳なさそうに話した。

 7回1/3を1失点と好投したディクソンだが、おいしいところは西武に持っていかれた。5回には、連続試合安打の球団記録を更新中の秋山に中前打を放たれ、6回には2死三塁で脇谷に左前適時打を許して決勝点。「脇谷には甘く入った変化球を打たれた。極力、最少失点で抑えようと思ったが」と肩を落とした。

 これで西武プリンスドームでは開幕から7連敗となり、今季最多タイの借金19までふくらんだ。外国人選手をスタメンから外し、国産打線で牧田攻略を狙ったが、小川打撃コーチは「牧田のいいボールに手を出してしまった」と攻略しきれず。さらに3、4回と果敢に盗塁を狙ったが、2度も炭谷の強肩に阻まれた。救世主を待ち望む厳しい現状が残ってしまった。

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