西武・秋山 27試合連続安打 6月MVP御礼!日本記録あと6

[ 2015年7月8日 05:55 ]

<西・オ>5回、中前打を放つ秋山

パ・リーグ 西武1-0オリックス

(7月7日 西武D)
 また打った。5回の第3打席。西武・秋山は1ボール2ストライクと追い込まれながら、内角高め144キロの直球を中前にはじき返した。これで27試合連続安打。広瀬叔功(南海)に並ぶパ・リーグ4位タイとすると同時に、高橋慶彦(広島)が持つ33試合のプロ野球記録にあと6試合とした。「最後は難しい球。当てただけです」。今季2ストライクからも・324の高打率だ。

 試合前には3、4月度に続いて、6月の月間MVPも受賞。5、6月と2カ月連続で40安打以上を記録し、「想像以上。僕もちょっと驚いています」と振り返った。

 自身はメンタル面での変化を挙げる。「去年までは打てないとへこんでいる時期が長かったが、会心の当たりでも凡打になることがあるし、それが野球って思えるようになった」と切り替えを強調。だから、グラウンドに踏み入れる足、同じ洋服などやりすぎていた験担ぎの数も減ったという。このまま連続試合安打を続ければ、日本記録のXデーは15日の楽天戦(西武プリンスドーム)。「これまで通り、“1日1本”を目標にしていきたい」。大記録の予感は日ごとに高まっている。(東山 貴実)

 ≪史上13人目≫秋山(西)が球団記録を更新する27試合連続安打。27試合以上の連続安打は史上13人目で、パでは88年バナザード(南海=28試合)以来5人目になる。秋山は今季オリックス戦12試合で50打数23安打、打率.460。無安打は1試合しかなく安打、打率ともにカード別で最も得意にしている。

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