阪神・岩本916日ぶり勝利 7回1失点、呉昇桓に弟子入り実った

[ 2015年4月2日 05:30 ]

<ヤ・神>6回、川端を投ゴロ併殺に仕留めてガッツポーズの岩本

セ・リーグ 阪神2-1ヤクルト

(4月1日 神宮)
 臆することなく真っ向勝負を挑んだ。阪神の5年目、岩本がプロ入り最長の7回を投げて5安打1失点。12年9月27日のヤクルト戦(神宮)以来、916日ぶりの白星を手にした。「ずっと勝てなくて1勝が遠かった。向かっていく気持ちを忘れずにいけた」と自然と表情もほころんだ。

 初回に山田、川端を直球で三振に仕留めて波に乗り、3回まで完璧に抑えた。最大のピンチだった7回無死二、三塁はユウイチの犠飛による1点で切り抜け、スタンドで見守った父・賢一さんに白星を届けた。

 今年1月、同僚の呉昇桓(オ・スンファン)の自主トレに弟子入りし、投球時の軸足の蹴り方を教わった。「投げる球が重くなってきている」。この日は先頭打者の出塁を許したのは一度だけで、和田監督は「この球場(神宮)でこの内容は本当に立派」と堂々の投球を称賛した。

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