亜大エース山崎 責任果たし号泣、難病と闘う仲間に最高の結果

[ 2014年5月29日 17:26 ]

<国学大・亜大>完投勝利を挙げた亜大・山崎

東都大学野球春季リーグ最終週 亜大2―1国学院大

(5月29日 神宮)
 亜大の右腕山崎は最後の打者に1球目を投げたところで右臀(でん)部がけいれんを起こし、ベンチに下がった。それでもマウンドに戻ってエースの責任を果たし、最後のアウトを奪うと号泣した。

 先発2番手の花城が難病の黄色靱(じん)帯骨化症で離脱した。フル回転で苦しい投手陣を支え、5勝をマーク。今秋のドラフト1位候補に挙がる力を見せた。

 「ウイニングボールは北海道で治療中の花城にあげたい」とほっとした表情の山崎に、シーズン中は厳しい言葉を並べた生田監督も「本当の大黒柱になった」と賛辞を惜しまなかった。

 ▼広島・九里(昨季まで亜大エース)「6連覇が最高だと聞いているので、7、8連覇と続けてくれればうれしい。自分も負けないように頑張りたい」

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