オリックス中山 緊急登板で2年ぶり白星「急いで仕上げた」

[ 2014年5月29日 21:58 ]

<中・オ>6回、急きょリリーフし、2年ぶり白星を挙げたオリックス・中山

交流戦 オリックス3―0中日

(5月29日 ナゴヤD)
 いきなりお呼びがかかった。6回、無安打投球を続けていたオリックス・東明が中日・大島の打球を右手に受けた。治療後、投球練習をしたものの、球は大きくそれた。続投不可能。そう判断した森脇監督は、リリーフに中山を送った。

 「急だったんで、急いで仕上げた」と中山。ブルペンで投げてはいたが、東明の投球からすればすぐに登板することはないだろうと思っていた矢先の指名。無死一塁、両軍無得点の緊迫した場面だった。

 「まずは自分仕事を」と5球で2つのアウトを取ると、ルナは警戒して歩かせ、和田を右飛に仕留めた。チームは直後の7回に先制。後は同僚に託した左腕に2年ぶりの白星が転がり込んだ。

 これで5試合無失点。パ・リーグ最多の207得点をたたき出し、打ち勝っているイメージのあるオリックスだが、中継ぎ投手陣の踏ん張りも首位を支えている要因。それを証明した名古屋での一戦だった。

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