西武来季「ジャングル大帝ユニ」 手塚プロ社長も合格点

[ 2013年12月20日 05:30 ]

完成したレオマークユニホームのデザインパネルを指差す(左から)居郷球団社長、松谷・手塚プロダクション社長、石渡・手塚プロダクションクリエイティブ部部長

 西武鉄道100年アニバーサリー企画として来季、手塚プロダクションデザインのユニホームを限定着用すると発表した。

 球団マスコットなどデザインした漫画家の故手塚治虫氏(享年60)の代表作「ジャングル大帝」がモチーフ。球団マスコットのレオが胴部と右肩にあしらわれており、公式戦数試合で着用予定だ。手塚プロの松谷孝征社長は「デザイン部門も一生懸命作っていた。よく仕上がっていると思う」とコメント。居郷肇球団社長も「荒々しいイメージ。グラウンドを駆け巡ってほしい」とナインに期待を寄せた。

続きを表示

この記事のフォト

2013年12月20日のニュース