なぜ?コミッショナー就任 1月1日付を検討

[ 2013年9月3日 06:00 ]

会議の内容を説明するNPB・井原事務局次長

 日本野球機構(NPB)の理事会、実行委員会が2日、都内で行われ、今後コミッショナーの就任時期を1月1日付とすることで調整に入った。

 現在は7月のオーナー会議で選任。野球協約ではそこから2年の任期と定めているが、複数の球団が「球界のトップがシーズン中に交代するのは混乱を招く」と疑問視。また、コミッショナーが兼任する一般社団法人の機構会長職の就任が10月からと任期にずれがあるため、統一する意図もある。具体的には1月1日付、もしくは12球団のキャンプインと重なる2月1日付が候補になっている。

 統一球の無断変更に伴い、NPBには現在第三者委員会の調査が入っている。12球団への報告は9月末を予定。来年7月まで任期が残る加藤良三コミッショナー(71)の責任も追及されており、調査内容次第で途中解任の可能性もあるが、「続投」となっても1月1日付人事がオーナー会議で承認されれば、前倒しで退任となる可能性も出てきた。コミッショナーの就任時期は、その選任方法と合わせ、今月19日に予定する社員総会(オーナー会議)で議論される。

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