巨人 9回に追いつき延長12回引き分け Vマジックは18に

[ 2013年9月3日 22:04 ]

9回ヤクルト2死二塁、敬遠四球に笑顔を見せるバレンティン。捕手阿部

セ・リーグ 巨人3―3ヤクルト

(9月3日 富山)
 首位・巨人はヤクルトと北陸2連戦の初戦を行い、9回に追いつく粘りを見せたが2試合連続の引き分け。優勝マジックは1つ減って18となった。

 ヤクルトの先発徳山は5月22日以来の1軍登板で6回1/3を投げ2安打2失点。4回まで無安打に封じる好投を見せたが、2番手以降の投手陣が崩れ、プロ初勝利を逃した。巨人の内海も8回を投げ11安打3失点だったが、12勝を挙げているリーグトップのヤクルト・小川に並ぶことはできなかった。

 現在52本塁打と55本のプロ野球記録に迫るヤクルトのバレンティンは4打数1安打。6回に追加点の足掛かりとなる二塁打を打ったが、9回に敬遠で出塁し代走を送られて交代。3試合連続本塁打なしとなった。

 0―3で迎えた7回、巨人は阿部の二塁打、高橋由が四球の1死一、三塁とし、ここで徳山に代わってマウンドに上がった藤田が暴投で1点。さらに坂本が25打席ぶりとなる安打を放ち1点差。9回にも9回、村田の四球、坂本の左前打、ロペスへの敬遠気味の四球で築いた2死満塁で代打・矢野が左前適時打を放ち追い付いた。

 先制はヤクルト。初回、は二塁打と犠打で三進した山田を塁に置き、川端の二ゴロ間に還って先制。6回、先頭打者のバレンティンはカウント2―2からの7球目、内角低めのストレートを左中間へ弾き返し二塁打に。ユウイチが送った1死三塁で飯原が左前適時打を放ち加点した。さらに7回にも2死から山田、上田、川端の3連打で追加点を挙げた。だが、8回の1死二、三塁、9回の2死満塁など、終盤で好機に追加点を挙げられなかったのが響いた。

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