安楽に刺激!高橋光 2回3K無失点「負けられない気持ちあった」 

[ 2013年9月3日 17:40 ]

第26回IBAF18Uワールドカップ1次ラウンドA組 日本15―0チェコ(6回コールド)

(9月3日 台中)
 高校ジャパンの投手陣は3試合連続無失点で、1次ラウンド4試合でわずか1失点と上々のスタートとなった。

 チェコ戦で先発して3回を無安打無失点に抑えた高橋由弥(岩国商)は「力を抜いて最初から気持ち良く投げることができた」と笑顔。マウンドが固く「ちょっと投げづらかった」としながらも「コントロールとスライダーが良くて、自分の投球ができた」と振り返った。

 4回からは2番手で今夏の甲子園優勝投手、高橋光成(前橋育英2年)が今大会初登板。5回にこの試合でチェコ唯一の安打を打たれたものの、すべてフォークで3個の三振を奪い、2回を無失点で切り抜けた。

 高橋光成は甲子園の決勝から中12日となるマウンドを無失点で終え、「疲れも大分取れてきて、楽しく投げられた」。前日のベネズエラ戦で同じ2年生の安楽智大(済美2年)が毎回の16奪三振で鮮烈の世界デビューを飾ったことは意識しており、「ライバルとして負けられない気持ちはあった。きょうは、それ以上の投球はできなかったけど、ここから追いつきたい」と闘志を見せた。

 投打がかみ合い、開幕から4連勝で1次ラウンド突破。西谷監督は「きょうは全員野球を合言葉に試合に入った。ここまで出番のなかった者もしっかり投げたり、打ったり、守ったりしてくれた。大きな1勝です」と初優勝への手応えを感じた様子で、高橋光成も「松井さん(桐光学園3年)を中心に、自分も加わって、ゼロに抑えたい。世界一を目標にやっています」と力強く頂点獲りを宣言した。

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