森友 2戦4安打6打点!阪神スカウト「きちんと対応している」

[ 2013年9月3日 06:00 ]

<メキシコ・日本>6回2死一、三塁、森友は適時三塁打を放つ

第26回IBAF18Uワールドカップ1次ラウンドA組 日本11―0メキシコ、日本7―0ベネズエラ

(9月2日 台湾・斗六)
 2試合で4安打6打点。森友が主将の意地を見せ、日本を連勝に導いた。メキシコ戦は初回無死一、三塁で左前に先制適時打。4―0の6回2死一、三塁にも2点三塁打を放ち試合を決めた。

 「コースに逆らわず振った。外の球は引っ張るより流すという意識でずっと練習してきた」

 前日は2打数無安打に終わっただけに「2安打できて気持ち的に楽になった」。その勢いで続くベネズエラ戦も初回に先制の右犠飛を放つと、5、7回には左方向へ2本の二塁打をマークした。阪神・畑山俊二スカウトも「マークがきつい中で、外角球にきちんと対応している」と評価。外角を攻める外国人投手に対して逆らわない左方向への打撃で攻略した。

 昨年、ソウルでの大会に2年生として唯一参加。2次ラウンドの米国戦では激しいタックルを2度も受け、決勝進出を逃し6位に終わった。それだけに「昨年の経験がある分チームを引っ張っていきたい。メダルを持って帰りたい」という。

 守っても、飯田、安楽を好リードし2試合連続の完封勝利を演出。米国に借りを返し、悲願の世界一へ。1メートル70の小さな主将がジャパンを力強く引っ張っていく。

 ▼飯田(メキシコ戦で4安打完封) 一球の甘さで試合が変わってしまうので、低めに投げた。いい経験になった。

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