オリックス打線深刻 3連戦でわずか1得点

[ 2012年4月23日 06:00 ]

パ・リーグ オリックス0-1日本ハム

(4月22日 ほっと神戸)
 岡田オリックスが今季3度目の零敗を喫した。日本ハム投手陣の前に今季最少タイの3安打と完全に沈黙。3連戦で1得点という貧打ぶり。ソフトバンクとの開幕カード以来、今季2度目のカード3戦全敗に重苦しい空気が漂った。

 初回は先頭の坂口が中前打で出塁。大引の犠打で二進したが、続く後藤が左飛、李大浩(イデホ)が中飛に倒れて先制機を逸した。この日は飛球アウトが実に14。散発3安打では勝機が訪れるはずもなかった。高代ヘッドコーチは「打順を替えるとかじゃなく、個々の精度を上げないとピッチャーが死んでしまう」と貧打を嘆いた。

 火曜日からの6連戦で3度の完封負けと打線は深刻な状態だ。観衆は主催試合では今季最少となる8359人。雨予報だったことを踏まえても寂しい数字だ。19日ソフトバンク戦(京セラドーム)で星を五分に戻したものの、痛恨の3連敗で借金は再び今季最多タイの「3」に膨らんだ。13試合連続安打と気を吐いた1番坂口は「うまくかみ合っていないけど、試合は続くんで」とチームの総意を代弁した。

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