満塁弾でも不満…T―岡田「いい打ち方ではなかった」

[ 2012年2月21日 06:00 ]

<ヤ・オ>初回、豪快な満塁アーチを放つオリックスのT―岡田

練習試合 オリックス9―3ヤクルト

(2月20日 浦添)
 完璧に仕留めた。オリックス・T―岡田がヤクルトとの練習試合(浦添)の初回1死、右翼へ豪快な満塁弾。3四死球で得た好機で最高の結果を出し「(先発・赤川の)コントロールが乱れていたので、しっかり真っすぐに絞って打てた」と振り返った。

 それでも「自分の中でイメージしているいい打ち方ではなかった。結果が出たことはうれしいけれど…。もっと追求して精度を上げたい」と心からの笑みはない。理想は高い軌道を描く、ホームラン打者ならではの打球。「方向も僕的には右中間にいってほしい」と話したが、岡田監督は「ああいう形は多くなるやろな。前(李大浩)がよく四球を選ぶからな。ランナーがたまったところで一本出るか出ないかで違ってくるよ」。指揮官は「野球の中心は5番や」と掲げる。打線は大量9点。快勝劇に導いた5番打者の一発に、誰より手応えを感じていた。

 ▼オリックス・駿太(2点適時打を含む2安打も盗塁はなし)ホッとしました。2本出てうれしかった。盗塁はフリー(自由に走っていい)になっていたが、スタートを切れなかった。課題ですね。

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