みんなビックリ!糸井の打球は「すごすぎる」 トリプル3も達成可能

[ 2012年2月21日 10:37 ]

 日本ハムの糸井の打球が日々、周囲を驚かせている。19日の紅白戦。内角の直球をはじき返すと右翼手の頭上を軽々と越し、あっという間に防球ネットの上段に突き刺さった。誰もが目をむくような本塁打にも、本人は「完璧ではないけど、いくとは思った」と表情を変えずにサラリと言う。

 打撃練習でも弾丸ライナーを連発する。真芯を捉えた瞬間には重低音が響く。スイング時に全くバットのヘッドが下がらないまま、近いポイントで球をバットに乗せる。高い身体能力も加わり、低い弾道でも柵越えになる。

 かといって、おごりはない。毎日のように若手主体の夜間練習に参加し、長時間体を動かす。栗山監督は「このままシーズンを乗り切ってほしい」と確固たる信頼を寄せ、他の選手からも「打球がすごすぎる」との声が相次ぐ。

 “逆三角形”の体格はオフを経て、さらに厚みを増した。肩幅が広く、普段着は肩のラインが首側に寄るほど。9年目の今季は打率3割、30本塁打、30盗塁の「トリプル3」を目標に掲げる。キャンプの動向を見ていると、達成する可能性が膨らんでくる。

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