宮城大会の抽選会 気仙沼向洋高は黒川高と対戦

[ 2011年6月27日 18:50 ]

 第93回全国高校野球選手権大会宮城大会(7月9日開幕)の組み合わせ抽選会が27日、仙台市内で開かれ、昨夏の宮城大会準優勝で東日本大震災で被災した気仙沼向洋高は、1回戦で黒川高と対戦することが決まった。

 気仙沼市内にある気仙沼向洋高の校舎と校庭は津波で大きな被害を受け、野球部は近隣の本吉響高のグラウンドで練習をしている。気仙沼向洋高の三浦岬主将(18)は「(本吉響高と)当たらなくてよかった」とほっとした様子。昨夏は決勝で大敗しており「目標は甲子園へ出場すること」と誓った。

 今春の選抜大会に出場した東北高は初戦の2回戦で岩ケ崎高と志津川高の勝者と対戦する。東北高の上村健人主将(18)は「粘って勝つ自分たちの野球がしたい」と春夏連続出場へ向けて意気込みを語った。

 宮城大会には77校が参加し、日程が順調に消化されれば7月26日に決勝を行う。

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