第1回調停委開催 堀内氏「涌井の気持ち分かる」

[ 2011年1月20日 06:00 ]

 西武との契約交渉が難航している涌井秀章投手(24)の年俸調停申請を受けて19日、東京・内幸町の日本野球機構(NPB)事務局で第1回調停委員会(熊崎勝彦委員長=コミッショナー顧問)が開かれた。

 熊崎委員長、堀内恒夫前巨人監督、石塚久弁護士の調停委員3人が出席。今後の日程などを打ち合わせた。この日は涌井の代理人・大友良浩弁護士が球団に対する再反論書を提出。21日に書類を精査して球団と涌井からヒアリングを行う。08年施行の新野球協約で調査委員会が調停を行うことになって初の案件。堀内委員は「現場にいた人間として涌井の気持ちはよく分かる。(双方)納得いくように頑張りたい」と話した。

 ▼熊崎委員長 キャンプ前に公正かつ妥当な結論を出したい。(新野球協約で調停となる)最初の案件であれば、なおさら慎重に掘り下げて妥当な結論を導き出さないといけない。

 ▼加藤良三コミッショナー キャンプ前に決着を図りたいというのが共通認識。堀内さんは現場に長くおられ、野球の識見がある方なので大いに期待しております。

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