巨人“勝負の月”初戦は粘って引き分け

[ 2010年9月1日 23:17 ]

 【巨人3―3ヤクルト】巨人は2点リードを追い付かれ、その後も再三ピンチを迎えたが、何とか引き分けに持ち込んだ。六回途中から継投に入り、先発の藤井を含めて7投手を起用。原監督は「よく粘って、引き分けという結果になった」と評価した。

 これが9月最初の試合。7、8月と負け越した巨人にとっては、反攻を期す正念場となる。指揮官は「勝負の月。粘りも出てきて、いいスタートだった」と前向きだった

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2010年9月1日のニュース