五十嵐 2回1失点も「内容は悪くない」

[ 2010年9月1日 11:16 ]

 メッツの五十嵐亮太投手は31日、アトランタで行われたブレーブス戦に6回から3番手で登板し、2回を2安打1四球1三振で1失点だった。勝敗やセーブは付かず、チームは2―9で敗れた。

 五十嵐は前日8月30日の試合に続き、大量リードされた場面での登板となった。

 6回は三者凡退。しかし、7回に安打と四球の1死一、二塁から、カブレラに三塁線を破る適時二塁打を許した。右腕は「コースはそんなに悪くなかった。その前の四球が良くなかった」と反省した。それでも、その後のピンチをしのぎ「内容は悪くなかった」と前向きにとらえた。(共同)

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2010年9月1日のニュース