オリックス 大引が負傷交代

[ 2010年9月1日 23:14 ]

 【オリックス4―7西武】オリックスの大引が一回の守備で左足の小指を負傷し、そのまま交代した。さいたま市内の病院で検査を受け「左足第5趾の打撲」と診断された。小林チーフコーチは「あした出られるかは様子を見ないと分からない。とりあえず骨は大丈夫みたい」と話した。

 大引は1死一、三塁から投ゴロ併殺を狙った際に、二塁ベース上で走者のスライディングを左足に受けた。

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2010年9月1日のニュース