「世界記録」の李大浩 9戦連続本塁打で止まる

[ 2010年8月15日 22:13 ]

 韓国プロ野球、ロッテの李大浩内野手は15日、光州で行われたKIA戦で本塁打を記録できず、連続試合本塁打は9で止まった。聯合ニュースが伝えた。9試合連続本塁打は、米大リーグや日本プロ野球の記録を上回る「世界記録」となる。

 日本では王貞治(巨人)とランディ・バース(阪神)の7試合連続が最長で、大リーグではケン・グリフィー(マリナーズ)ら3人が持つ8試合連続。
 李大浩は昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した韓国屈指の強打者。(共同)

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2010年8月15日のニュース