横浜 ドラフト以外で12人補強も終盤に確かな駒なく…

[ 2010年1月19日 15:10 ]

 昨季の得点497、失点685や打率、防御率といったチーム成績は軒並みリーグワーストで2年連続の最下位となった横浜。巨人などの投手コーチで実績を上げた尾花新監督は「自責点100減」を掲げ、まずは投手陣の整備に着手する。

 ミーティングでは被本塁打の多さなどをデータで示し、打者心理や細かな配球を指導する方針。さらに「体で覚えないといけない」と投げ込みも奨励し、意識と技術の両面での改善を目指す。
 先発は三浦、ロッテから獲得した清水が柱だが、伸び悩む寺原、昨季は抑えの山口、3年目の小林太らの飛躍が望まれる。尾花監督が1番のポイントに挙げる終盤の継投策は確かな駒がなく、見極めが試されそうだ。
 打線は内川、村田に新加入のスレッジと中軸は強力。得点力増には、好機をどれだけつくるかが鍵になる。尾花監督は「バント、バスターなどの練習を増やす」とチーム打撃の向上に努める。
 正捕手候補の橋本、外野の早川らドラフト以外で12選手を補強した。競争意識を促し、戦力の底上げを図る。

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