プロ注目ブラジル出身右腕 あと1年待ってて

[ 2010年1月19日 09:53 ]

プロから熱視線を浴びるナテル

 ヤマハ野球部投手陣の柱として期待されるフェリペ・ナテル投手(20=ブラジル)に対し、早くもプロ数球団が獲得準備を進めている。

 右腕からMAX150キロ近い直球を武器に、安定感は抜群。昨年は都市対抗野球東海2次予選途中から頭角を現し、公式戦12試合54回1/3を投げ35安打46奪三振30四死球。防御率0・99の成績を残した。
 今年で来日4年目。今秋ドラフトで指名されても、入団すれば「外国人」扱い。もう1年我慢して5年やれば日本国籍が取得でき、プロでも「日本人」としてプレーできる。ナテルは「プロには行きたいが、自分の中では5年やってからと思っている。会社に育ててもらってきたし」と謙虚。まずは夏の東京ドームでの日本一を、最優先する構えだ。。
 気温33度のブラジルから、約30度も低い寒い浜松に戻ってきたのが6日。翌日から「去年はシーズンの半分しか投げていない。今年は最初から投げる準備をする。そのためにも体をつくらないと」と懸命に土台づくりに励んでいる。

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