日本ハム 貧打改善は未知数 投手陣の穴も誰が埋める?

[ 2010年1月19日 15:13 ]

 昨季は打率、打点、得点でリーグトップのチーム成績を残した日本ハム。貧打を改善し2年ぶりのリーグ制覇を果たしたが、今季もこの打力を維持できるかは未知数だ。

 もともと、強力な大砲は不在の打線。チームトップの27本塁打、88打点を挙げたスレッジの退団で長打力低下が不安視される。それだけに、イースタンの本塁打記録を更新した中田への期待は増すばかり。外野守備にも挑戦する20歳が、1軍定着へ信用を得られるか。
 梨田監督は「打つ方はあてにならないので、まずは投手陣を含めた守り」と言う。「投手陣は高いレベルでの競争になる」と期待を込める。
 右手の指の骨折が回復したとはいえ、ダルビッシュの状態は気になる。退団した藤井、スウィーニーの先発2人が昨季挙げた12勝をいかに埋めるかも当面の課題となる。
 新加入する外国人投手3人の適性を見極めるとともに武田勝、八木に次ぐ存在として、昨季4勝の糸数の成長が求められる。中継ぎから先発に転向する林にも注目だ。

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