関東地区の残る1枠は…秋田商、東海大相模、帝京は当確

[ 2010年1月19日 07:43 ]

 第82回選抜高校野球大会(3月21日開幕・甲子園)の出場32校が29日の選考委員会で決まる。昨年の秋季地区大会の成績を基にした一般選考29校(東海地区の神宮大会枠1を含む)のほかに21世紀枠3校を選ぶ。北海道から東京までの出場有力校を探った。

 ▽北海道
 1校の選出。秋季大会を制した北照が順当に選ばれるだろう。準優勝の札幌南は決勝で完敗しており、出場は難しい。
 ▽東北
 枠は2で、優勝した秋田商(秋田)と準優勝の盛岡大付(岩手)が無難に選ばれそうだ。前回は花巻東(岩手)が4強で選ばれたが、今回の決勝は延長十一回、1―0の好試合で、ベスト4の逆転選出は至難。
 ▽関東
 東京と合わせて6校。関東4、東京1を選んだ後で残りの1校を検討する。秋季大会を制した東海大相模(神奈川)と準優勝の花咲徳栄(埼玉)は異論なし。4強組では前橋工(群馬)が準決勝でコールド負けしたが、東海大望洋(千葉)とともにすべり込みそう。
 8強の4校で争う5校目は桐蔭学園(神奈川)が一歩リード。堅守で2試合で計4失点の少なさと、神奈川大会決勝で東海大相模に3―5の接戦は高評価につながる。千葉商大付(千葉)は28年ぶりの出場となれば話題性はあるが、関東大会未勝利では苦しい。市船橋(千葉)と浦和学院(埼玉)は準々決勝でコールド負けしており厳しい。
 ▽東京
 秋季大会覇者の帝京はまず当確。2校選出となれば、決勝で1―13と大敗した東海大菅生よりは準決勝で帝京に4―5と惜敗した日大三が抜け出すか。

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