長嶋一茂　霊感は「チャンネル合わせればある」　何度も怪奇現象体験を告白「さらし首の鎧武者が…」

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（56）が、19日深夜放送のテレビ朝日「出川一茂ホラン☆フシギの会」（木曜深夜1・26）に出演。番組収録中の失敗談を語った。

　お化け屋敷は「全然怖がんない」という一茂。「（1人でも）全然大丈夫だよ。俺だって、本当に色々見てきたから」と話した。

　「富士の樹海にね、女の子と夜中、ちょっと行こうって言って、行ったらね、すごかったよ」といい「車のフロントガラス、あれ全部顔（が浮かんでいた）。…っていうのとか普通にあった」と衝撃の体験を告白。

　一茂は「僕の中で全然普通なんですよ、それ」と平然とした表情で「さらし首の、三頭身くらいの鎧武者が出てきて、2時くらいに寝かせてくれないから“うるせえ、寝ろ！”っつったら、シューってこれくらい（片手に収まるくらい）の白い魂になって消えてったとか」と、出会った怪奇現象を語った。

　出川哲朗が「じゃあ、霊感はあるんですか？」と聞くと、一茂は「チャンネル合わせればあります。そういうのしょっちゅうあったから。だから全然怖くない」と答えた。