矢部浩之「律儀に…別にええのに」改名時、電話してきたお笑い芸人 「真面目なところがある」

[ 2023年1月20日 14:51 ]

「ナインティナイン」の矢部浩之
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」矢部浩之(51)が19日深夜放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に生出演。「ほっしゃん。」こと星田英利(51)が改名した時のエピソードを語った。

 リスナーからの「星田が『吉本天然素材』メンバーとロケに参加した際、全く整えていない白いヒゲをたくわえており、『ウルトラの父』とイジられていた。ちょっと心配」というメールを紹介。

 仙人のような風貌になっているらしいという情報に、岡村は「ほっしゃん。は吉本の俳優部だと思うんねん。舞台とか出てるから役作りなんちゃう?それをまた天素のメンバー聞けへんかったんやろ、たぶん。天素変なとこあるやんか。聞いたらええやん、なんでなん?って。何か変なスイッチ入ってなければいいけど」と、現在俳優として活動している星田だけに役作りのためなのではと語った。

 一方、矢部は「ほっしゃん。っぽい」とし、かつての出来事として「ある日、電話あって。昔の芸名、俺が決めてんって。(宮川大輔とのコンビを)解散したての時に。ご飯食べてて“ひらがなの方が可愛いんちゃう?ほっしゃん、ピンやったら”って言ったらしいの。そしたら、あ、そうするわって。それで(芸名を漢字に)戻すって時に律儀に電話があって。別にええのに」と丁寧に電話があったことを明かした。

 「“俳優部になるから、漢字の星田英利にします”って電話で言ってくれて。矢部がつけてくれたからって言うから、“いやいや、そんな大層なもんちゃうから全然エエよ。ごめんごめん”って言うて。“そうやな、俳優さんやったら漢字の方がええなぁ”って。そういう真面目なところがある」と星田の性格を踏まえ、「真相、次会う時にね」とヒゲをたくわえている理由を質問することを約束していた。

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2023年1月20日のニュース