海原ともこ　猛省する遅刻の大失敗談　オール阪神師匠が耳元でささやいた言葉に「怖くて起きれなかった」

海原ともこ
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　女性漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」の海原ともこ（51）が、19日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜後11・17）に出演。遅刻の大失敗談を明かした。

　この日は独身芸人が料理を学ぶ「独身三銃士の幸せ料理修業」がVTR放送され、その中で「ギャロップ」林が遅刻して登場し、謝罪する一幕が流れた。

　スタジオでは過去の遅刻が話題となり「笑い飯」西田が「大きい遅刻あります」として語ったのが「今いくよ・くるよさんの京都のラジオ、終了5秒前に着いたんです。“来たやんか、来たやんか”で“どうも、ありがとうございました”って」と話すと、海原ともこも続いた。

　過去に、先輩芸人らと一緒に営業へ行く際のこと。「岡山の田舎までバスで何時間も行かなあかんときに遅れて行って、寝ぐせのまま“すいませんでした”と何度も言ったのに、バスでまた寝ちゃって」と苦笑い。相方で妹のやすよは「遅刻の時って、起きるタイミングが悪いらしくぼんやりしているので、もう1回眠くなると言っていた」と、姉の言い訳を代弁した。

　ただし、これには続きがあり、ともこは「そしたら、オール阪神師匠に“よう寝る子やな”って。（耳元で）うっすら聞こえたけど、怖くて起きれなかった」と大笑いしながらも反省していた。