田中律子 徳光和夫の「介護助手」 81歳元気の秘訣明かす「だからお元気なんでしょうね」

[ 2023年1月20日 13:44 ]

田中律子
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 タレントの田中律子(51)が20日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。旅番組で共演するフリーアナウンサー徳光和夫(81)について語った。

 田中は12歳で芸能事務所にスカウトされ、今年で芸能生活40周年。徳光と旅する番組「路線バスで寄り道の旅」は10年目を迎え、名コンビぶりで人気を博している。「仲良くさせていただいています。徳さんのおかげで介護助手という役職をいただきまして。お薬飲みましたか?とか、おトイレどうですか?と確認したり。忘れ物のバッグは私が必ず見つけて持つっていう役割をしてます」と、ロケ中は徳光の身の回りに目を配る役回りだという。

 司会の黒柳徹子が「でもこの方いい方でしょ?」と聞くと、「もうほんとに優しい。私たちにもスタッフさんにも、バスで出会う一般の方に対しても誰に対しても優しいんですよ。たまに毒吐きますけど」と笑い、「よく食べますね…うなぎが大好きで、うな重をよく食べにいくんですけど、ご飯一粒も残さず完食されて。その後にあんみつとか大福とか。お団子とか2本とペロッと食べたりするんです。それだけ召し上がるからお元気なんでしょうね」と徳光の元気の秘訣(けつ)を明かしていた。

 「毎回ロケの最中に寝てるのはほんと?」と聞かれ、「ほんとでございます。ゲスト様がいてもちょっとでも目を離すと寝ちゃうんです。自分の愛用の枕を持っていて。ゆるキャラですね。10年間、ロケをご一緒させていただいてるんですけど、寝顔写真集ができるくらいいっぱい持ってます。番組の名物になってるので、ロケで歩いてても徳さん寝ちゃダメだよ!って言われたりしてます」と語った。

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2023年1月20日のニュース