神田愛花 NHKアナ時代の合コン事情をぶっちゃけ「いわゆる御曹司の皆さまと…」「まあ~モテるモテる」

[ 2023年1月20日 14:08 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(42)が19日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロ」(木曜深夜2・05)に出演。NHKアナウンサー時代の合コン事情をぶっちゃけた。

 この日は笑福亭鶴瓶のパートナー、松嶋尚美が新型コロナで欠席。神田が急きょ代役を務めた。

 神田アナは2003年にNHKに入局。12年3月まで局員として働いていた。フリー転身から10年となるが、「当時は3年持てばいいほうかなと思って辞めたんですけど、のらりくらりと今、ここに立たせていただいて」としみじみ。今ではフリーアナとして各局の番組に出演する人気アナだが、「NHKにはまだ辞めてから出てないんです。1回も」と神田。鶴瓶が「NHK、どっか怒ったんやろな。あんなおもろいやつが出てきおった、って」とイジった。

 入局のきっかけについて神田は「もともと小学校6年生の時にアナウンサーになりたいと思ったけど、いざ就職活動していると、民放さんは難しくて落ちてしまって、拾ってくださったのはNHKだったんです」と振り返った。

 鶴瓶から「NHK出身っていったら、引く手あまたちゃうの?」と投げかけられると、神田は「合コンはそうでした!合コンは本当に、合コンは本当にモテました」ときっぱり。「NHKという名前が代々続く、いわゆる良家と言われる皆様方にとっては会社経営されていますから、株主の方にいいみたいで。(お相手は)それなりの方を先輩がご紹介くださって。いわゆる御曹司の皆さまと何回と合コンできたんですよ、当時は。まあ~モテるモテる。凄かったですよ!」とぶっちゃけた。

 御曹司との結婚も「憧れはしました」と神田。それでも「私とお付き合いすると疲れるみたいでした…。その空気を感じるんですよね。イメージがあるんでしょうね、NHKのアナウンサーはこういう感じだって」と苦笑いを浮かべた。

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2023年1月20日のニュース