小林幸子、海外で起こったトラブルに衝撃の結末「凄い偶然です」「“ラッキー”と言っていました」

小林幸子
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　歌手の小林幸子（69）が、20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。フィリピンで過ごした年末年始を振り返った。

　19日夜に「海外でトラブルに遭いました。」と題した動画を投稿した小林。スタッフから「飛行機のトラブルがあったんですか？」と問われると、「そうなんですよ、マニラ空港の管制塔が、どういうわけか停電して。まったく機能しなくなって。国際線も何もかも全部ストップしちゃったんですよ」と停電トラブルに遭遇したと明かした。

　スールー海に浮かぶリゾート地・アマンプロからの帰路の際、このトラブルに遭遇。「アマンプロからマニラに帰って2泊するつもりだったんです。荷物をまとめて、さあ行こう！って時に、停電」と説明。「結局、また1泊そのまま泊まる形になったんです。どうしようかと…」と振り返った。1泊遅れる形となったが、もともとマニラに2泊する予定だったため、日本に帰国する日程には全く問題なかったという。

　続けて、無事停電が解除され、マニラに戻った後に訪れた和食レストランで思わぬ出来事に遭遇したという。「マスクしてる集団が、どういうわけか私にお辞儀するんですよ」といい、その後「幸子さーん！」と呼ぶ声が。なんと同じレストランに、お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」吉村崇がいた。

　「若手芸人を10人くらい連れてこっちで来たんですって。でも、羽田でストップしちゃったんですって、停電で。来れるか来れないか分からない中、やっと今日1日遅れで来れたんですって」と、吉村も同じく停電トラブルに巻き込まれていたといい、吉村はこの停電トラブルがあたことによって小林と会えたことに「ラッキー」と話していたという。

　「オリラジの藤森さんもいました。凄い偶然です」としみじみ回顧する小林に、スタッフは「芸能人の方って、やっぱりみなさん年末年始に海外行くんですね…」と驚いていた。