高橋真麻 交際順調「仲良くやっています」、結婚は「流れに任せて」

[ 2017年1月23日 15:43 ]

ファンケル×東京タラレバ娘「アガる日」制定記念発表会にゲストで登場した高橋真麻
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの高橋真麻(35)が23日、都内で行われたファンケル×東京タラレバ娘「アガる日」制定記念発表会に出席。交際男性との結婚は「流れに任せて」と話した。

 2016年を振り返り、「恋も仕事も全力投球で駆け抜けた」と充実の表情を浮かべた真麻。「4月に『週刊文春』さんに撮られて、交際が公になった」一般男性との交際も「ちょっとしたケンカはありますが、仲良くやっています。順調?そうですね、今のところ」と前進している様子。年始には双方の両親に2人そろって新年のあいさつに行ったといい、ゴールインの日も近いのでは?と思われるが「理想は34歳だったけど、過ぎましたから次は東京五輪までにはできたらなと。こればっかりはご縁ですし、両親も焦らないでいいと言ってくれているので」。

 2人の会話でも結婚を意識した話もあるようだが、「何となく言ってみているけど、うまくかわされているような…。ただでさえ、私はテレビで交際のこととか話してしまっていて、プレッシャーになっていると思うので、あまり言わないようにしています」と気長に待つ構えだ。

 タイミングについては「どうやって決めるんですかね。どういうタイミングでするんだろうかと」と疑問もあるようだが、「あまり策士にはなれないし、駆け引きもできない。仲良くやっていますので、このまま流れに任せていようかなと。結婚がすべてではないので」と話した。

 年明けからフジテレビ時代の同期、斉藤舞子アナウンサー(35)、テレビ東京の紺野あさ美アナウンサー(29)と女子アナ界では結婚ラッシュが続いている。「後輩も先輩もおめでたい話もあるみたいですからね」と他にも報告を受けている様子だか、「なんで私だけ結婚できないんだろうって下がる時はありますけどね。人と比べてもよくないなと思うようにしています」とあっけらかん。アガる1曲として氷室京介の「KISS ME」を挙げた真麻は「私の彼がモノマネして歌うので、聞くとときめいて仕事も頑張ろうと思う。もし夫婦になるようなことがあれば、家族対抗歌合戦に一緒に出ようかなと思っています」と夢を膨らませた。

 イベントでは、キャンペーンで東京メトロ丸の内線新宿駅コンコースに「アガる祈願所」が設置されることを受け、真麻も特製絵馬に「ストレートニュースが読めれば。署名捺印が出来れば」と願いを書き込み。「原点回帰というか、ニュースを読んでいた時の気持ちを取り戻したい。いい機会があればいいなと」と仕事の目標をかかげ、結婚については「今年も11カ月あるので、何とか形にしたい」としながらも最後まで「おめでたい発表ができればいいですけど、こればっかりはね…」と繰り返しながらも「ウソはつかないので」と自らの報告を約束した。

続きを表示

この記事のフォト

2017年1月23日のニュース